楽して長持ち!時短「野菜収納」テクニック完全ガイドを紹介!

仕事や育児に追われる毎日、できるだけ家事の手間は減らしたいですよね。

家事の中でも料理はかかる時間や手間が大きく、負担に感じる人も多いはず!(私もです!!)

特に野菜の管理は、ちょっと油断するとすぐに無駄になってしまうので、工夫して「楽に」「効率よく」収納することを心がけています!

今回は、私が実際にやっている【野菜収納のコツ】を、たっぷりご紹介していきます♪

週末まとめ買い派さんや、家事をもっとラクにしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

野菜を美味しく長持ちさせるためにやっていること

私がまず意識しているのは、「買ってきたらすぐに下処理をして収納する」ことです。

疲れて帰ってきた平日の夜に、ネギを都度きざんだり、ニンジンの皮をむいたり、キノコをきったりする余裕なんて、正直ありません!

週末に時間を取って、まとめて下ごしらえをしておくことで、毎日のご飯作りがぐっとラクになります♪

ネギは長いままだと乾燥してしわしわになりやすいので、私は買ってきたらすぐに半分にカットし、ロングサイズのジップ付き袋に入れて保存しています。

また、ニンジンは1本丸々皮をむき、薄いいちょうぎり、ブロック状のいちょうぎりにして、それぞれジップロックに入れて冷凍庫へ。

キノコ類は手でちぎって種類ごとにジップロックに入れて冷凍庫へ。

この一手間を惜しまないことで、晩ご飯づくりが爆速になり、料理のハードルがぐんと下がります!

 

冷蔵庫野菜室は「立てて収納」がカギ!

冷蔵庫野菜室は「立てて収納」が使いやすい&料理の時短のカギだと思っています。

私が意識しているのは次の2点です!

  1. 長い野菜は仕切りボックスを使って立てて収納
  2. 傷みやすい野菜は手前に立てて収納

ちょっとした意識をすることで、野菜を無駄にせず使えて、料理をちょっと楽&時短にすることができています♪

全部立てて見渡せるから使いやすい

私が一番大事にしているのは、「できるだけ立てて収納する」こと!

ネギ、アスパラ、キュウリ、ナス、ニンジンなど、縦長の野菜たちは、冷蔵庫用の仕切りボックスを使って立てています。

こうすると、パッと一目でどこに何があるか分かるし、取り出すときもサッと取れる!

横置きにすると、つい下の方に何があるか分からなくなってダメにしがちですが、立てるだけで驚くほど使いやすくなります♪

冷蔵庫のスペースを無駄なく使い切れるから、本当におすすめです!

食材の「使用順」を意識して配置

さらに私は、野菜の「使う順番」を意識して配置しています。

例えば、もやしやカットした野菜など、傷みやすいものは手前に。

長持ちしやすいニンジンや玉ねぎなどは奥側に。

こうやって並べることで、使い忘れや食品ロスを防げるし、冷蔵庫の中もスッキリ!

家族みんなが分かりやすい収納にしておくと、私以外でも冷蔵庫からパッと取り出せて助かっています♪

 

野菜を無駄にしない!ちょっとした工夫とは?

気を抜くとすぐに傷んでしまう野菜。

物価高の世の中なので、少しでも無駄にせずに使いたいですよね。

私が試行錯誤しながらたどり着いた、ちょっとした工夫を紹介します。

  1. 旬の食材を中心に選ぶ
  2. 食材別に「定位置」を作る

次項から詳しく紹介していきます。

旬の食材を中心に選ぶ

野菜選びのときは、できるだけ旬のものを意識しています。

夏ならトマト、とうもろこし、オクラ、かぼちゃ。

旬の野菜は値段も手頃だし、何より味が濃くて栄養もたっぷり!

スーパーで特売になっているものを中心に選べば、家計にも優しいし、野菜の消費も楽しくなりますよね♪

旬を取り入れると、季節を感じる食卓になって、なんだか嬉しくなります!

食材別に「定位置」を作る

冷蔵庫の野菜室では、置く場所をルール化しています。

例えば、

  • トマトは左上
  • キノコは左下
  • 葉物野菜は右下

といった感じ。

こうしてルールを作っておくと、家族も自然と元の場所に戻せるし、在庫管理が本当に楽!

特に共働きで忙しいと、在庫を把握する時間すら惜しいので、「見える化+定位置管理」は本当に神アイディアだと思っています♪

 

忙しい日のために「すぐ使える状態」でストックすると楽

仕事帰りで疲れている状態で、一から夕食作りをするのは本当に大変ですよね…。

だからこそ、「すぐに使える状態」で保存できていると夕食作りが時短できて、気持ちも楽になります!

私がいつもやっている工夫はこちら。

  • カット野菜はすぐ調理できる形で保存する
  • 「使い切り」を意識した買い物&メニューにする

カット野菜はすぐ調理できる形で保存

時間に余裕がある時は、玉ねぎをスライスして保存したり、かぼちゃをあらかじめカットしておいたりしています。

これをやっておくだけで、平日夜は「炒めるだけ」「煮るだけ」状態に!

コンロの前に立つ時間も短縮できて、食事作りのストレスが激減します♪

カット野菜はジップロックや袋に小分けしておくと、冷蔵庫・冷凍庫の中でもバラバラにならずすごく便利ですよ!

「使い切り」を意識するから無駄が減る

我が家では、週末には野菜室がほぼ空っぽになります!

1週間で使い切る前提で買い物しているので、食材が傷んで廃棄するリスクも少ない♪

残った野菜は、お味噌汁やチャーハンなどに全部使い切るメニューを作ればOK!

「ちょっとしか残ってない野菜」も、まとめて使えば立派な一品になりますよ。

 

まとめ

家事って、完璧を目指すと本当にしんどくなっちゃいますよね。

特に共働き&子育て中だと、毎日のタスクに追われて疲れきってしまう…。

だから私は、「楽にできる仕組みを作る」ことを一番に考えています!

今回ご紹介した野菜収納も、特別なアイテムは不要。

ちょっとした工夫とルールを取り入れるだけで、家事がぐんとラクになります♪

とは言え、私も完璧じゃないし、全部がうまくいくわけじゃありません。

だけど、自分なりに「楽に続けられる仕組み」を作っておくと、毎日が本当に変わります!

この記事が、忙しいみなさんのヒントになれば嬉しいです♪

一緒に家事を、もっとラクに、もっと楽しくしていきましょうね!